まったりヲタ生活


by hisyamaro
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カテゴリ:ドクショ( 1 )

最近、本当に本を読まない。学生時代は少しは読んでいたのだけど。

でも何故か「司書」の資格をもってたりする。ちっとも役に立ってませんが(笑)

比較的読んだのは、SF。ちょっと前に他界したA・C・クラークやI・アシモフあたり。

軌道エレベーターとか太陽ヨットとかの話を、ワクワクしながら読んでいました。

・・・クラーク翁、「楽園の泉」には行けただろうか?

そうそう、フレドリック・ブラウンの短編も面白かったなあ。

ミステリに関しては、やっぱり「ホームズ」や「ブラウン神父」などをちょっと。

ブラウン神父、「木の葉を隠すのには、森に。死体を隠すためには・・・」っていうトリックは怖すぎます。

前述のアイザック・アシモフは、「ロボット三等兵・・・」じゃなかった(笑)、「ロボット三原則」で有名なSF作家だが、同時に著名なミステリ作家でもある。ちなみにSF-ミステリの傑作「鋼鉄都市」も発表している。

SFとミステリには、最後にあっと驚くオチ・・・「センス・オブ・ワンダー」や「巧妙なトリック」・・・がある意味で共通しているような気がする。あっ落語もそうだな(笑)


この人の作品でとくに好きだったのは、「黒後家蜘蛛の会」という短編シリーズ。

黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)

アイザック・アシモフ / 東京創元社



所謂「安楽椅子探偵」モノです。安楽椅子探偵とは、事件の現場に赴かずに提示されたデータのみで事件を推理・解決するタイプのミステリ。

ここ数年、懸賞付き推理ドラマ「安楽椅子探偵」シリーズ(綾辻行人さんと有栖川有栖さんが原作)がTV放送されてましたよね。つまりはああいうシチューエーションです。ボクは、「ミステリチャンネル」で視聴したのだけど、みごとに推理がハズレました(笑)


で「黒後家・・・」なんですけど。

ニューヨークのレストランで月1度、「黒後家蜘蛛の会」(ブラック・ウィドワーズ)の会食が行われている。メンバーは、化学者、弁護士、数学者、画家、作家、役人(暗号解読の専門家)6人と、老給仕ヘンリー。毎回、招いたゲストが出す難解な謎に、彼ら6人はその専門的な知識と、高い知能で挑むが、解くことが出来ない。
・・・しかし、最後にヘンリーが快刀乱麻を断つがごとく、謎を解き当てるのだ。

最初にこの本のことを知ったのは、実はNHKラジオドラマだった。

当時、ラジオドラマは結構やってて、ミステリやSF、童話や厨房あたり向けの小説を放送していた。ラジオSFコーナーは特に重要なソースだったなあ(笑)

キャストがすごく豪華。

ヘンリー役の久米明さんをはじめ、納谷悟朗さん、中村正さん、野沢那智さん、大塚周夫さん、小林修(ドメル将軍バンザーイ!)さんなどグレートな顔ぶれ。毎回ゲスト役も豪華だった気がする。

「ニコ動」で音源をうpしてくれている奇特な方がいらしゃったので、貼り付けてみる。













・・・小説を読んでるときも脳内ではちゃんと配役どおりの声に変換してました(笑)。

しかし、こんなナツカシイ音が聴けるなんて、ホントにいい世の中になったものだよ。
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by hisyamaro | 2009-09-15 00:03 | ドクショ